債権回収:売掛金の回収のため仮差押えを行った事案
2020.11.20解決事例
依頼主 40代 男性
相談前
売掛金について、既に支払い済みであると言われ、支払いを拒絶されていました。
相談後
訴訟に先立って相手方の売掛金について仮差押えを行い、本案訴訟において和解が成立し、売掛金のほぼ全額を回収することができました。
弁護士からのコメント
相手方の取引先を把握していたため、相手方の売掛金について仮差押えを行いました。本案訴訟において、相手方が請求金額のほぼ全額を支払う内容の和解が成立し、売掛金を回収することができました。